国際観光プロモーション事業紹介

在京外国特派員プレスツアー  鳥取・兵庫を取材

 
 日本に駐在する外国特派員を関西に招へいして取材機会を提供する「外国特派員プレスツアー」を9月19日、20日に鳥取と兵庫で実施しました。
 今回の取材テーマは「関西が誇る雄大な自然美!大地の公園・山陰海岸ジオパーク ~自然との共生をめざす地元の取り組み~」。7カ国・地域の新聞、雑誌、通信社、TV局、計11社が両県の主要ジオサイトやそれらを活用した観光戦略等を取材しました。

 ツアー初日は鳥取を訪問。取材冒頭で平井伸治知事から同地の魅力や見どころ、観光戦略等について聞き、鳥取砂丘では直面する問題や環境保全・再生の取り組みについて取材しました。ツアーに参加したインドネシア人記者は、「鳥取には日本の他府県にはない美しい景色がある、インドネシア人向けにPRできる」と語っていました。

 2日目は兵庫県豊岡市へ移動し、同地で約半世紀にわたって地道に進められてきた“コウノトリ”をシンボルとした人と自然の共生の取り組みを取材しました。中貝宗治市長からコウノトリの絶滅から自然復帰までの歩みや環境と経済の両立等について聞いた後、拠点施設である兵庫県立コウノトリの郷公園や豊岡市立コウノトリ文化館を訪問。人工飼育中のコウノトリのほか、同施設に隣接する農地では“コウノトリ育む農法”を実践する稲作農家へのインタビュー取材を行いました。
 中国国営新華社通信の記者は、「今、中国では人びとの環境問題への意識が急速に高まっているので、豊岡の取り組みは興味深い。新華社通信のウェブ版等で広く紹介したい」と語っていました。“兵庫・豊岡発”人と自然の共生の取り組みが参加記者を通して世界中に発信されることを期待しています。
   
 
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