関西各地のお知らせ

企画展「尾鷲林業物語~森林鉄道と索道の軌跡~」

尾鷲ヒノキは、吉野スギ、天竜スギとともに、日本三大人工美林として全国に名前が知れ渡り、
さらに土井八郎兵衛氏が行った「尾鷲地方森林施業法」が高い評価を受け、尾鷲ヒノキとともに
尾鷲林業の声価が高まりました。近年では、密植・多間伐により、幹が太く、木目が縦にまっすぐ
入っている木材を育林生産する施業方法が多く採用されています。
これら尾鷲林業成立の背景には、森林生産物の搬出方法の急速な発展があります。
年降水量が4,000㎜を超え、さらに山地が急傾斜である当地域において、運材方法に多種多様な技術が
採用されました。軌道(森林鉄道)と架空索道(ロープウェイ)を組み合わせた搬出方法も特徴の
ひとつです。
本展では、ヒノキ材を中心とした尾鷲林業の施業方法の歴史を紹介するとともに、その生産物の
搬出方法として活用された「森林鉄道」と「索道」に焦点を当て、尾鷲林業の軌跡を紹介します。
 
下記の通り2本の講演会を開催いたします。
いずれの講演会も事前申込が必要ですので、興味のある方は当センターへお問い合わせください。
 
 
①「大杉谷森林鉄道の今~現地踏査から見えるもの~」
 
        日時:9月10日(日)13:30~15:00
        場所:県立熊野古道センター 映像ホール
 
②「銚子川流域森林鉄道と策道を訪ねて」
 
        日時:10月8日(日)13:30~15:00
        場所:県立熊野古道センター 映像ホール
 

【期間】  2017年9月2日(土)~ 2017年11月19日(日) 
      会期中無休
 
【時間】  9:00 ~17:00   
      
 
【開催地】  熊野古道センター 企画展示室
                    尾鷲市向井12-4
       
      紀勢自動車道 尾鷲北インターチェンジより車約10分、
                      または尾鷲熊野道路 尾鷲南インターチェンジより車約10分
        
【料金】    無料
 
 
【問合せ先】 三重県立熊野古道センター    0597-25-2666
                       E-mail : info@kumanokodocenter.com       
                       URL    : http://www.kumanokodocenter.com/index.php
 
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