関西各地のお知らせ

「斎宮跡出土品展」を開催します。

斎宮跡出土品展

 近鉄電車で松阪方面から伊勢へ向かう途中、「斎宮(さいくう)」駅(三重県多気郡明和町)を通るとすぐに車窓の左手に檜皮葺(ひわだぶき)の建物3棟が見えます。この「斎宮」には、かつて平安時代に天皇に代わって伊勢神宮に仕えた皇族の姫君、斎王(さいおう)の暮らした宮殿がありました。車窓から見えた「檜皮葺の建物」は、「斎宮」の中心的な施設を実物大で復元した建物で、10月24日(土)にオープンした史跡公園「さいくう平安の杜(もり)」を代表する施設です。この建物は発掘調査で見つかった場所そのままに、地下の遺構を保護しながら建設しました。
 この公園を整備するにあたっては、長い時間をかけた斎宮跡の発掘調査とその成果の慎重な検討がありました。斎宮歴史博物館では、公園オープンを機会に、公園敷地内やその周辺の発掘調査成果を中心に紹介する「斎宮跡出土品展」を開催します。斎宮の中心部、そして、斎王の宮殿があったとみられる場所などで見つかった、日本最古の「いろは歌」平仮名墨書土器や重要文化財に指定された数々の出土品を展示します。
 1000年の時を超えて、現代に蘇った「斎宮」、そして、当時の様子を伝える出土品に逢いに来てみませんか。多くの皆さまのお越しをお待ちしています。

開催概要
日 時:2015年11月21日(土)~12月6日(日) 9時30分から17時まで
    月曜日休館(ただし、11月23日(月)は開館、11月24日(火)は休館)
観覧料:無料
    ※常設展観覧の場合は、別途観覧料が必要です。
会 場 :斎宮歴史博物館 特別展示室  多気郡明和町竹川503
     近鉄山田線・斎宮駅下車 徒歩約15分

 
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三重県多気郡明和町竹川503
問い合わせ先 : 斎宮歴史博物館
電話/E-mail 0596-52-3800
URL http:/www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/