関西各地のお知らせ

第2回東アジア地方政府会合を開催

 昨年の第1回に引き続き、奈良県が企画・主催する国際会議「第2回東アジア地方政府会合」を10月18日~26日にわたり開催した。
今年の会合には、中国・インド・フィリピン・韓国・ベトナムと日本から45地方政府が参加。
 2010年に採択された奈良憲章に基づき、地方政府の相互学習の機会の提供及び友好と信頼の関係を増進させるため、首長同士の会合をはじめ、新たに実務者同士の意見交換の機会を設けた。そこでは複数の階層において地域の現状や課題が報告され、地方政府の行政能力を高めるプログラムを実施。

  実務者プログラムでは、「地方政府の新たな役割」をテーマに観光・まちづくり・文化財保護の各分野で、講義と各地方政府が事例発表をする事例研究セミナーを行った。また、初めて本県で開催される「アスペン・エグゼクティブ・セミナー」(一般社団法人日本アスペン研究所主催)と連携し、議論の一層の充実を図った。「第2回東アジア地方政府会合・日本アスペン シンポジウム」では、様々な分野でグローバル化が進む中、地域課題の解決に必要な地方政府、住民、企業のリーダーシップについて議論を交わした。
 首長プログラムでは、グループ討議「危機管理」及び「地域振興」がテーマ。財団法人地方自治研究機構石原信雄会長を全体コーディネーターに迎え、トップの政策判断や決定について各地方政府代表がグループにわかれて討議、その成果を発表した。
 また、全体会議において、これまでの成果報告や、新規加盟地方政府の承認、「第2回東アジア地方政府会合共同声明」を採択。引き続き2012年も東アジア地方政府会合を開催することが決定した。
 
image
 
問い合わせ先 : 奈良県地域振興部東アジア連携課
電話/E-mail 0742-27-5822
URL http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-73779.htm#moduleid22967