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環境立島淡路のシンボル メガワット級ソーラー発電施設が登場

 この11月末、兵庫県は淡路市と共同で、メガワット級ソーラー発電施設(写真)を整備する。年間330トンの二酸化炭素(CO2)削減に寄与し、グリーンエネルギー導入促進をアピールするとともに、環境貢献型企業を誘致するための呼び水として、また環境学習の拠点としての役割が期待されている。
 11月28日にお目見えするこの施設は、国内の公共施設としては最大級の出力規模(1MW)となる太陽光発電施設。隣接する淡路市役所本庁舎を含む3つの公共施設の約半年分の電力をまかなうことができる。関西圏では最も日照時間が長いという地の利を生かし、1年間でスギの大木約23,000本が吸収する量に匹敵するCO2削減に貢献するとともに、自然と人、歴史と技術が共生する「環境立島淡路」を目指す淡路島のシンボルとして活躍する。
 発電施設が作り出す電力量を表示し、来館者にグリーンエネルギーを身近に感じてもらうとともに、パネル展示やDVD放映による環境学習拠点として活用する。また、余った電力を売却し、その一部をひょうごグリーンエネルギー基金に充当して、県内各地の公共施設に太陽光発電設備を設置するなど、県民発電所の建設に役立てる。さらに、同県企業庁では、淡路津名地区産業用地に進出する環境貢献型企業に対し、最大5割引の土地価格割引を実施している。
 
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問い合わせ先 : 兵庫県農政環境部環境管理局大気課
電話/E-mail 078-362-3284