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第30回大阪城薪能(大阪城)

(大阪府 :伝統芸能)

第30回大阪城薪能(大阪城)
1981年(昭和56年)に始まった「大阪城薪能」は、ライトアップされた天守閣を背景にした特設舞台を西の丸庭園に設置し、かがり火の中に能を演じます。近年は古典芸能がブームを呼び、各地で薪能が開かれるようになりましたが、各流の宗家ら第一人者が演者として集まり、毎年約3000人の来場者が訪れる本公演は内容・規模とも代表的なものとして数えられています。2009年は、金剛流宗家・金剛永勤師による金剛流能「吉野静」、観世銕之丞師による観世流能「谷行」、茂山千之丞師による大蔵流狂言「萩大名」を上演しました。



 30回目の記念となる今年は、観世流宗家・観世清和師による「翁」、梅若六郎から二代目を襲名した梅若玄祥師による「安宅」、狂言は大蔵流の「貰聟(もらいむこ)」を上演します。「翁」は“能にして能にあらず”と言われ、能・狂言の原点を示す儀式性、神事性の高いものとして、祝賀・記念の際に演じられます。一方人気演目でもある「安宅」では、兄・源頼朝から逃れるため、源義経一行が山伏に扮して北陸道を進みます。安宅の関でとめられた弁慶が即興で〈勧進帳〉を読み上げる場面、正体を見破られかけた主・義経を金剛杖で打ちつける場面は、歌舞伎「勧進帳」でもお馴染みです。
期日 2010.08.25 - 2010.08.25  (このイベントは終了しています)
会場 大阪城西の丸庭園
主催者 読売新聞社、読売テレビ
問合せ先 読売新聞大阪本社事業本部企画事業部(06・6366・1848)

 ※平日の午前10時から午後5時まで。

チケットお問い合わせ

●キョードーインフォメーション(06-7732-8888)

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