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10月の近畿の貿易額 輸出額がついに1兆円を突破 大阪税関

近畿圏(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山の2府4県)の10月の貿易額は、輸出が対前年同月比7.0%増の1兆254億8千7百万円(19ヵ月連続前年比増)となり、単月で初めて1兆円を突破していたことが、大阪税関の貿易概況速報で分かった。輸入額は、3.0%増の7,589億2千5百万円(5ヵ月連続増)だった。
地域・国別の動向は、輸出が米国(0.4%減)は3ヵ月ぶり、EU(8.2%減)は7ヵ月ぶりのマイナスを、アジア(16.4%増)は20ヵ月連続のプラスを記録。輸入は、米国(4.2%増)が2ヵ月連続のプラス、EU(2.0%減)が3ヵ月ぶりのマイナス、アジア(5.1%増)が8ヵ月連続のプラスだった。アジアは、輸出(6,216億7千万円)、輸入(4,466億5千9百万円)とも過去最高を更新した。