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レスキューロボットをテーマとした国際的シンポジウムを1月に神戸で開催

国内外の研究者が集い、人命救助にあたる「レスキューロボット」をテーマに語り合う「レスキューロボットシンポジウム2002in神戸」が、1月17日に神戸国際会議場(神戸市中央区)で開催される。主催は、特定非営利活動法人国際レスキューシステム研究機構設立準備会、神戸商工会議所、阪神・淡路産業復興推進機構など。
このシンポジウムは、大規模災害や都市型災害などの現場において人命を救うロボットの研究開発が「RT(ロボット・テクノロジー)」というキーワードの下で進められていることから、ロボットの実演や展示、専門家による講演などを通じて、ロボットが開く近未来の防災の姿を考えていこうとするもの。当日は、ロボット探索救助支援センター(CRASAR)のジョン・ブリッチ氏や、南フロリダ大学教授ロビン・マーフィー氏が、9月にテロに見舞われたニューヨークの世界貿易センタービルにおけるロボットによる人命救助活動について語り、現場で活躍したロボットの実演を行う。国内の研究者らが参加したパネルディスカッションも予定されている。