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来年5月の「第3回大阪国際室内楽コンクール&フェスタ」、世界46カ国202団体の参加が決定

日本室内楽振興財団は、99年5月に開催される「第3回大阪国際室内楽コンクール&フェスタ」への参加募集をさきごろ締め切り、応募状況をまとめた。前回の38カ国173団体の626人を上回る、46カ国202団体の722人が参加が見込まれている。
海外の著名なコンクールの上位入賞団体からの応募が多くなっているのが特徴で、事務局では「大阪国際室内楽コンクール」が、昨年5月の「国際音楽コンクール世界連盟」総会で加盟が承認されたことにより、海外でも一流の音楽コンクールであるとの評価が定着したため、と見ている。
「コンクール」部門には77組289人が参加、弦楽三重奏、弦楽四重奏、ピアノ三重奏、ピアノ四重奏、木管五重奏で競われる。
また、世界各国の伝統・民族音楽を対象に、楽曲の様式や楽器の種類を問わない「フェスタ」部門には、125組433人が参加する。
「大阪国際室内楽コンクール&フェスタ」は、世界の若き演奏家の登竜門として、93年から3年に1回開催されているもの。