KANSAI Close-up

「2000年サミットは関西・大阪で」、安藤忠雄氏ら「有志の会」が開催支援の要望書

2000年に日本で開催される予定の「主要国首脳会議(サミット)」を大阪へ誘致するため、建築家の安藤忠雄氏や日本画家の平山郁夫氏ら有識者20人が名を連ねる「2000年サミットの大阪開催を支援・要望する有志の会」が結成された。
「有志の会」が政府に提出した「要望書」では、2000年サミットを関西・大阪で開催することは、我が国の優れた経済力・技術力に加え、古来からの長い歴史と伝統、豊かな文化を有する我が国の真の姿をあらためて海外に紹介する絶好の機会となる、と指摘。「関西・大阪は千数百年にわたり我が国の政治、経済、文化の中心」であり、「京都、奈良を含む豊かな歴史的・文化的な蓄積」を有することから、2000年サミットを関西・大阪で行うことが日本全体にとって「適切かつ意義深い」もの、としている。
今年9月には、大阪府市と関西の経済5団体で構成する「2000年サミット大阪誘致推進協議会」が、閣僚会議と首脳会議を分離開催する、いわゆる「バーミンガム方式」を含んだ「サミット大阪開催プラン」をあきらかにしている。