KANSAI Close-up

うめきた 「グランフロント大阪」が2013年春竣工

 JR大阪駅北側の再開発地区(うめきた)で、2013年春に完成する「グランフロント大阪」の建設が着々と進められている。
 都心に残された最後の一等地、と称されるうめきたの広さは約24ヘクタール。その内の東側に、先行開発区域として2010年3月に着工された約7ヘクタールが、グランフロント大阪になる。今年9月末現在で工事の約3割が完了。
 
 グランフロント大阪は、地上33階から48階建ての高層ビル4棟からなり、南から大きく3ブロックで構成される。“まち”の入り口にあたるAブロックはオフィスや商業施設、Bブロックはオフィス、商業施設、ホテル・サービスアパートメント、Cブロックは分譲住宅。商業施設は約300店舗が入る。
 企業、研究者、クリエーターなど多様な人々が交わり、新たな知的価値を生み出す複合施設「ナレッジ・キャピタル」(Bブロック)が、“まち”の中核機能を果たす。
 
 また「任意団体 アジア太平洋研究所」は、今月1日に「財団法人 関西社会経済研究所」と一般財団法人として統合。ナレッジキャピタルに入居が予定されており、アジア太平洋地域と関西を結ぶ研究調査や提言機関として期待が寄せられる。
 
 今、JR大阪駅周辺では、JR大阪三越伊勢丹など百貨店の開業や増床に続き、ヨドバシカメラが2015年開業をメドに大型商業施設を誘致。これからのうめきたに注目が高まっている。
 
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問い合わせ先 : 三菱地所株式会社 大阪支店
電話/E-mail 06-6881-5160
URL http://www.grandfront-osaka.jp/