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太陽光発電で電動アシスト自転車充電-京セラ

 京セラはこのほど、太陽電池を利用した電動アシスト自転車の充電ステーション(写真)を開発したと発表した。
 駐輪場などの一角に太陽電池パネルをフェンスのように垂直に設置。制御盤のコンセントに自転車のバッテリーのプラグを差し込んで充電する。蓄電設備を設けずにシステムを簡素化し、価格を抑えた。最大出力208Wのパネル3枚1組で、6台同時に充電。雨や夜間など発電量が不足する時は自動的に商用電力で賄うため、電力を安定して供給できる。
 買い物の間に充電できるなど利用者の利便性が高まるとして、商業施設や自治体、ホテルなどでの導入を見込んでいる。
 環境意識や健康ブームの高まりにより、電動アシスト自転車の国内出荷台数は、08年にミニバイクのそれを上回った。また、観光地での自転車レンタルサービスに電動アシスト自転車を導入する動きが活発化している中、電動アシスト自転車の行動範囲を広げる充電ステーションの整備・拡充が課題となっている。
 
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問い合わせ先 : 京セラ株式会社 広報室
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