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関西2府8県の概要
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関西2府8県の概要
- 地域・気候
- 紀伊半島の中央部に位置し、4つの府県に囲まれた内陸県で、面積の77%が森林と山地に覆われている。人口のおよそ90%が県北部の奈良盆地とその周辺に集中している。気候は概ね温暖であるが、北西部の奈良盆地は内陸性気候、北東部の大和高原では内陸性気候と山岳性気候を兼ね、南部は山岳性気候を有する。
- 歴史・文化
- 日本に仏教がもたらされた6世紀から8世紀にかけて、政治・文化の中心地として栄えた。この時代に古代の通商路・シルクロードを介して、西方の文化、芸術、建築技術などがもたらされた。石舞台や高松塚古墳、藤ノ木古墳など古代遺跡が多数残されている。
- 経済・産業
- 吉野杉で有名な林業は、古くから奈良県の主要産業として発展し、日本有数の美しい人工林を育ててきた。大和高田の繊維産業や大和郡山の金属工業、機械工業などが盛んである。
- 観光
- 奈良市内には、大仏殿で知られる東大寺や唐招提寺、薬師寺などの壮麗な木造建築物が点在し、東大寺の正倉院には、7世紀から8世紀の東洋文化の粋ともいえる文化財が多数収蔵されている。世界文化遺産としては「法隆寺地域の仏教建造物」、「古都奈良の文化財」、三重・奈良・和歌山の3県にまたがる「紀伊山地の霊場と参詣道」の3件が登録されている。
- 奈良県庁ホームページ