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産業・経済をリードする

産業・経済の分野において、関西の総生産額は世界の一国と比較しても上位にランクされる規模を誇っている。

 関西は古くから日本の産業・経済の中心として発展してきた。特に大阪は、江戸時代、米を中心とする日本最大の物流拠点として隆盛を極め、「天下の台所」と称された。大坂の堂島米会所は世界初の近代的な商品先物取引が行われた。
明治時代(1868〜1912)からの近代産業の進展も関西が全国をリードした。繊維、鉄鋼、造船等からはじまり、化学、電機など主要な産業分野の中核となる企業が関西で生まれて、国際的企業も数多い。関西の産業は70 年代後半以降、それまでの重工業中心から、光エレクトロニクスやバイオ、新素材開発など先端技術を生かした現代産業への構造改革が急速に進んできた。

 商業、サービス業などの第3次産業の成長は著しい進展を見せているが、さらに、「新しいビジネスや新製品は関西から」といわれるように、進取の気性にあふれたこの地から新しいベンチャービジネスやアイデア商品が次々と創出されている。

 さらに関西の特徴として挙げられるのが「厳しい消費者」の存在である。関西の消費者は、商品の価格、品質に厳しく、商品を正しく評価し本物を見抜く鋭い目を持っていると言われている。このような市場では、企業も懸命に努力し、切磋琢磨しなければ存続できない。それが結果的に関西企業にとってプラスとなっている側面があることは否めない。